ある家族からのおたより – おふろだいすき

 編集部にお便りが届きました。ご本人に許可をもらい記事としてご紹介します。また、みなさまから、子育ての楽しみや悩み、家族の中で起こった不思議なエピソード、幼少の頃の話など、家族にまつわるお便りを募集しています。お名前は匿名でも構いません。尚、送っていただいたお便りを採用させていただいた(記事として掲載させていただいた)場合、2000円分の図書カードをお贈りいたします。

(東京 ウラン)
 初めまして。お便りのコーナーに投稿いたします。
 我が家は、私と旦那、小学生2年生の長男、保育園年長の次男、保育園年少の長女の5人家族で、上の子ふたりが男の子ということもあって、毎日誰かが小さな怪我をするほど賑やかな家庭です (笑)。
 私たちが住んでいる家の近くには大きな公園があって子どもたちとよく遊びに行くのですが、帰ってくると服も手も、何故か髪の毛までもう真っ黒け。指の爪なんかは全て土が入っている状態で、なかなか取れないくらいです (笑)。これでおふろ好きだったらまだ良いのですが、静かにおふろに入ることが苦手な子どもたちは最近まで入浴が大嫌いでした。
 そこで旦那が一計を案じて『おふろだいすき』という絵本を買ってきました。旦那が幼い頃に好きだった絵本で、この物語を読んだら子どもたちももしかしたらおふろに入ることが好きになるかも、と考えて本屋さんで購入したそうです。
 『おふろだいすき』は小さな男の子がおふろに入っていると、カメやペンギン、オットセイ、カバ、クジラといった動物たちが次々と一緒におふろに入ってくるというお話です。私も子どもたちと同様、初めて読んだのですが、おふろが別の世界になったかのようでなぜかワクワクして一緒に大はしゃぎをしました。読んだ翌日には、お風呂に入れることができるおもちゃの動物セットを買ってきて、子どもたちと一緒にお風呂にザブン。決して大きくないおふろには、子どもたちと動物たちで満員になりましたが、子どもたちと即興でつくる物語を楽しみました。
 その体験以来、子どもたちもすっかりおふろ好きになって、今では自らおふろに率先して入るようになりました。そして、動物たちもみるみる増えて、入浴の順番待ちをするほどに (笑)。こんなに劇的におふろの時間が変わるとは思っていなかったので、あらためて『おふろだいすき』の力は凄いなと感じました。旦那さんありがとう!

本記事は読者さんから送っていただいたテキストを元に、誤字の訂正や読みやすさを考慮して改行などを加えています。また、写真は編集部で選んだイメージとなります。尚、お便りで出てきた絵本『おふろだいすき』のリンクも貼っておきます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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